Bernard Szajner ‎– Some Deaths Take Forever

現在のエレクトロニック・ミュージックの源泉を語るうえで外すことの出来ない重要作品が、未発表音源を5曲追加収録して初のアナログ再発。

今なお語り継がれる Pink Floyd や Gong といった大物アーティストの壮大なあステージ・ライティング/ヴィジュアル(Daft Punk 『ピラミッド大作戦』のイメージの原点ともされる)を担当し、(惜しくも Jean-Michel Jarre の手柄となってしまった) レーザー・ハープの開発者としても知られるフレンチ・プロデューサー Bernard Szajner による1980年の作品。

Carl Craig も この作品からの多大な影響を公言しており、デトロイト・テクノの一つの源流としても見逃せない重要作。フレンチ・プログレ界の大家 MAGMA の Bernald Paganotti (ba.)、Klaus Blasquiz (vo.) もサポートとして参加。

■Tracklist.
A1. Welcome To Death Row
A2. Ritual
A3. Execute
B1. Ressurector
B2. Terms Of Reality (Radio Phase)
B3. The Memory
B4. New Body Form (Radio Phase)
B5. Suspended Animation
B6. The Difference Is Not All That Great (Radio Phase)
B7. A Kind Of Freedom
C1. A Single Broken Wing
C2. And Executed
C3. Thol Onsia
D1. Warden Plays
D2. Er Aera